親男日誌 ―4人きょうだいとベリーさんと私―

都内で夫婦共働き、4人の子育て(ナルニア物語と同じ男→女→男→女)、妻はベリーの暮らしのベリーさん、そんな家族のお父さんのブログです

つわりもお産も男はマジで役立たず。

私の妻、ベリーさんは今まさに4度目のつわり中です。

それはそれはひどいつわりなのですが、
そんなベリーさんにしてあげられることはいったい何なのか、
夫としてだいたい3度目くらいのつわりの時から学習しています。

 

それは。

 

ほっとくこと。

そして、頼まれたことはキッチリやってあげること。

 

つまり。

妊婦さんにとっては、

男なんざのつまらん気づかいは休むに似たり、ということなのであります。

私は自他ともに認める話し好きですし、
特にベリーさんと日々のことを話すのはマジで好きなのですが、
妊婦さんの日々には、そんなしょぼくれた男の寂しさアピールなんかは、
非常に、非っ常~に、鬱陶しいものなのです。
(たぶんね)

 

10年前のベリーさんが初産の時には私は痛いほど彼女の周りを
ウロウロしていたわけですが、今思えば「甘いな、小僧」ってやつなわけです。

 

特につわりのきつい妊婦さんには、
やることをやってあげて、後は好きにさせてあげればいい。

 

と。

そのことをその時の自分に教えてあげられれば、
ベリーさんはどんなに鬱陶しくなかったことか…
(我ながら自虐的な言いぐさですが…)。

 

ということで。

つわりもお産も男はマジで役立たず。
(きっぱり)


それを十二分に理解している親男は
まさにベリーさんとともにお産生活を過ごし、
来るべき新しい家族を迎える準備を進めるのであります。

 

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